税理士さんがやってきた!無料記帳指導で青色確定申告も安心!

私は今年、初めての確定申告に挑戦します。初めて確定申告をする場合は、誰でも税理士の無料記帳指導を受けることができます。

無料記帳指導の申し込みについては、以下の記事をご参照下さい。

初めての確定申告!税理士による無料記帳指導に申し込みました
私は、今年の2月に青色確定申告の申し込みをしました。無事に書類が受理され、会計ソフトの力を借りて記帳しています。そんな今年の4月に、税務署から記帳指導の申込書類が送られてきました!

税理士さんが記帳指導にやってきた!

今日、初めて税理士さんが、我が家に記帳指導のためにやってきました。

税理士のイメージ

私が抱いている税理士さんのイメージは、こんな感じです(←)。

頭が切れますよ!って感じで、厳しそうなイメージです。

でも実際に来てくれたのは、こんな感じの普通のおばさんでした。(↓)

おばさん


話しやすそうな普通の方だったので、ホッとしました。

全体的に問題が無いかチェック

まずは私がいつも記帳している方法を説明しました。

私の場合はアフィリエイトサイトの売り上げなので、必要経費がほとんどなく、記帳も単純です。こんな感じで記帳しています。

・月末に報酬が確定→「売掛金」として記帳

・確定から2ヶ月後に振込→「売掛金の回収」として記帳

・レビュー用商品購入、サーバー代、ドメイン代などの諸費用が発生→費用として記帳

私はいつも、無料で使えるクラウド会計ソフトMFクラウド確定申告を使って記帳しています。

実際にノートパソコンでMFクラウドの画面を見てもらいました。仕訳の方法に問題点はないとのことでした。

MFクラウド確定申告については、こちらの記事に詳しく記載しています。↓

在宅ワークならこれで充分!無料で使える会計ソフトMFクラウド
初めて青色確定申告に挑戦しようと思った私ですが、解らないことだらけでした。色々調べて行き着いたのが、無料で使える優秀な会計ソフト、MFクラウド確定申告でした。MFクラウド確定申告のお勧めポイント、無料プランについて詳しく記載します。

修正箇所の指摘

いくつか、直した方が良いところを教えてもらいました。以下は税理士さんと私の会話です。(左が税理士さん、右が私です。)

同じようなことで悩んでいる方がいたら、参考にして頂けると嬉しいです。

昨年度に確定した金額は、「事業主借」

今年1月の売り上げは、昨年度に確定した売り上げ報酬ですか?

そうです。1月に振り込まれたので、「売上金」として記帳しました。

昨年度に確定した売り上げは、昨年度の収入と考えるので、記帳する必要はありませんよ。

でも、預金通帳には振込があるので、帳簿にも記載しないと通帳の残高と帳簿の金額が一致しなくなりますよね?

そうですが、「売り上げ」として記帳してしまうと、課税対象になるので損しますよ。

昨年度に確定した分は、「売上高」ではなく「事業主借」にすれば大丈夫です。「昨年の自分から借りて、通帳に振り込んだ」という考え方です。

なるほど、「事業主借」なら課税対象にならないんですね。わかりました。

夫名義のカードからの引き落としは、「事業主借」

以下の記事(↓)で、「夫名義のカードで支払った経費をどう記帳するのか?」ということに悩んだと書きました。

会計ソフトで確定申告しよう!と思って最初につまづいたこと色々
在宅ワークで少しずつ収入を得ることができるようになったので、確定申告に挑戦することにしました。確定申告をしようとして最初につまづいた疑問点と、解決策をまとめました。

悩んだ結果、「事業用現金から夫に支払ったことにする」と決めたのですが、ちょっと違ったようです。

夫名義のカードで商品を購入した場合、「事業用現金」から「現金」で商品を購入したことにして現金出納帳に記帳していますが、合っていますか?

それでも良いですよ。

でも、「事業用現金」の残高を常に意識する必要があります。事業用現金の残高を超えて商品を購入してしまった場合に、処理が面倒なことになります。

実際のところ、だんなさんにお金を払っているんですか?

いいえ・・実際は払いません。

そうでしょ。だんなさんの預金は、あなたたち一家の家計費です。なのでそれは、「あなた自身の家計費の通帳」と考えて良いんです。

だから、だんなさん名義のカードからの引き落としは、「事業主借」です。事業主であるあなたのプライベート通帳から支払ったという考え方です。

じゃあ、もしかして「事業用現金」は必要ない?

「事業用現金」で処理しようとすると、「事業用現金」を管理する手間が増えるので、「事業主借」で処理しちゃえばいいんです。

じゃあ、今、帳簿上にある「事業用現金」はどうしたら良いんでしょう?

「事業用現金」の残高を、「事業主貸」で自分にあげたことにします。全部プライベートに使ったことにして、残高をゼロにして下さい。

預金の利息は、「事業主借」

この、「雑収入 1円」とは何ですか?

これは、預金の利息です。

預金の利息は、事業所得ではありません。収入にしちゃうと課税対象になってしまうので、これも「事業主借」です。

事業で得た収入に対する利息なのに?

預金の利息は、事業と関係ないんです。あなたのプライベートな収入なので、プライベートな収入をもらったということで「事業主借り」です。

そうなんですかー。知りませんでした。

ほんの1円ですけどね。

「売り上げ」と「振込手数料」は分けて記帳する

「売り上げ」と「振込手数料」はちゃんと分けて記帳していますか?

う・・・。実は、分けて記帳しているものと一緒に記帳している(「売り上げ」から「振込手数料」を引いた金額を、まとめて「売り上げ」として記帳)ものがあるんです。

それはダメですよ。でもどうして?

実は、私が使っているMFクラウド確定申告というソフトは、月の仕訳件数が15件まで無料なんです。

それを超えると有料になっちゃうんで・・。今月は15件超えちゃう!という時は、「振込手数料」を「売り上げ」にまとめて1件の仕訳で記帳しちゃってます。

ごめんなさい。

そうですかー。会計ソフトが有料になっちゃうと、死活問題ですもんね。

年収が1,000万円を超えるようになると、消費税を申告する必要があるんです。そのときに、「売り上げ」と「振込手数料」が一緒になっているとまずいんです。

今のところ、そんな売り上げはないので、「売り上げ」と「振込手数料」を一緒にして記帳していても大丈夫です。何か言われたら、「すみません・・・。分かってはいたのですが・・。」と答えておけば許してもらえる範囲です。

そうですか。でも現状の、混在している状態はまずいですよね。

見直して、どちらかに統一しておきます。

解りやすい説明で晴れた霧

さすが、税理士さんです。私の疑問に的確に答えてくれました!

書籍で調べても書いていなくて、グレーなままにしていた部分を明確にして頂きました。モヤモヤと霧がかかっていた部分の霧が晴れた感じです。

記帳相談に申し込んで良かったです。予想していたよりも、とても親切丁寧でした。

手取り足取り、本当に丁寧な指導が受けられる!

今回の記帳指導は、2時間ほどで終了しました。私は、書籍で簿記の基礎知識を勉強してから記帳しいたので、大きな問題はなく「ちゃんと理解して記帳されていますね。」と褒めてもらえました!

税理士さんによると、「多くの方が、ソフトの使い方を理解せず、帳簿の基礎知識も解らず、めちゃくちゃな帳簿をつけてわけがわからなくなっている」そうです。そんな時には「午後一杯かけて、一緒に1からやり直し。」だそうです。

解らない方には時間をかけてくれる

解らない方には、たっぷり時間をかけて1から指導しているそうです。これってすごいサービスだなあと思いました。

初めての確定申告で上手くいっていない方、心配しなくても大丈夫です。無料記帳指導を存分に利用しましょう!

記帳指導は5回

無料記帳指導は、5回受けることができます。私は今回の指導で疑問点が解消したので、「もう来なくても大丈夫」と言ったのですが、お役所の決まりで、必ず5回指導することになっているそうです。

お役所は「予算ありき」なのでしょうがないですね。予算が先に決まっているので、その分を使い切ってもらわないと困るのです。

確定申告書も一緒につくってくれる!

最終的に、2月に決算書と確定申告書を提出します。なんとこの申告書、無料記帳指導の税理士さんが一緒に作ってくれるそうです!

これはとっても嬉しいです。

私は「日々の記帳はできても、最終的な申告書はちゃんと作れるんだろうか?」と不安に思っていました。

なんと確定申告の直前に家に来て、税理士さんが一緒に申告書作成→プリントアウトまでやってくれるそうです。心強いですねー!

絶対お勧め!無料記帳指導

初めて確定申告に挑戦する方には、無料記帳指導がとってもお勧めです。ぜひ一度利用してみて下さい!

※ただし、「疑問点はないし一人でできる」という方の場合、申し込んでしまうと必要なくても5回の訪問が必須になってしまいます。時間を取られてしまうので、申し込まない方が良いでしょう。

確定申告に関する記事一覧はこちら↓

在宅ワークで初めての確定申告!記事一覧まとめ
私は今年初めて確定申告に挑戦します。その準備に関する、当サイト記事の一覧です。 これから確定申告をする方の参考になれば嬉しいです。
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